地球温暖化による、異常気象が頻発しています。
地球温暖化は産業活動にともなって排出された、温室効果ガスが主因になって引き起こされています。
温室効果ガス排出量を抑制する、高効率空調、LED照明、ハイブリッド給湯、遮熱シートを活用し、地球にやさしく省エネをします。
【高効率空調・LED照明】
事務所等商業施設の電気使用量は6割~7割を空調、照明が占めています。
15年前の空調機を改修する事で、約80%の省エネルギーを達成し、LED照明を改修する事で、約50%の省エネルギーを達成します。
それらの導入を促進する事により、環境負荷の低減を図っています。
持続可能な社会を目指すため、導入だけでなくお客様社内の節電対策のご提案や年間のエネルギー使用量を昨年と対比する事を行い、省エネ意識を高めております。
【ハイブリッド給湯】
ガスをメインに使用しているボイラーに対して、電気でお湯を沸かすヒートポンプを導入する事により、給湯設備の低炭素化を実現します。
主にホテルや老人ホーム等の大規模施設に採用されており、一つの事例として、31.3/tCO2の削減を行いました。
これら、高効率空調、LED照明、ハイブリッド給湯の普及を足踏みしている中小企業が多く存在しております。
イニシャルコストが高い事が挙げられます。弊社では省エネ機器を普及させる為に、国や自治体の補助金活用をご提案させていただき、補助金申請等のお手伝いをしています。
【遮熱シート】
地球温暖化が進み、空調の負荷が大きくなっています。輻射熱から建物を守る為に輻射熱を99%カットする遮熱シートを施工しております。
遮熱シートは外からの輻射熱を入れず、部屋の温度を保つ事により空調負荷が30%~40%低減します。
空調機が設置できない工場や倉庫等は、スポットクーラーを使用しています。
遮熱シートを張る事で、スポットクーラーのいらない環境を創る事ができ、熱中症対策にも効果があります。