このたびの西日本の大雨で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
こんにちは株式会社イーテック 社長を取締役★山本朱実です。
北海道から中部、近畿、四国、中国、九州と日本列島の広範囲を大雨が襲い
台風7号や停滞する前線が各地にもたらした豪雨の影響で、
多数の住宅が損壊・浸水の被害を受けるだけでなく、
崩落や堤防決壊などによって数多くの被害がでました。
イーテックのお客様も、
最近、岡山県に太陽光発電所を作られたところや、
島根県、広島県にも太陽光発電をつけたお客様がいらっしゃいます。
イーテックの発電所も出雲市、豊岡市にありますし、本当に心配でした。
↑ 見にくいですが、豊岡の発電所です
柵の周りには溝があるのですが、溝がみえなくなるほど水が来ています。
今回の大雨で、大雨特別警報と言うのが、ばんばん発令されていましたが
皆さんご存知でした?
私はあんまり気にしていなかったです。
特別警報というのは…
警報の基準をはるかに上回るような気象状況の際に、重大な災害の起こるおそれが著しく高まっていることを警告して
気象庁から発表されるのが「特別警報」。国会での気象業務法改正を経て2013年8月末から運用が開始されているらしんです。
特別警報が発表される事態というのは、
気象の場合、より具体的にいえば「50年に一度」レベルの気象状況の場合。
それぞれの地域において、50年に一度の大雨・暴風・高波・大雪などの事態に発表されることになっています。
ただ、2011年の紀伊半島大水害のような広域に及ぶ大災害をターゲットにしており、
ごく狭い範囲でこうした状況になっても発表されることはありません。
府や県程度の広がりを持って、50年の一度レベルの気象状況と判断された場合に、特別警報が発表されるとされています。
50年に一度レベルです!また広範囲でってのがポイントですが、
今回の大雨ははどれだけすごかったことか…
↑ 特別警報についてのパンフレットらしいいんですけど
サブタイトルの「命を守るために知ってほしい」って書いてあるんです💦
特別警報については、気象庁のサイトに詳しく載ってます!
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tokubetsu-keiho/
先日滋賀県で竜巻があったり、北海道でも床上浸水するほどの雨が降ったり
気象状況が本当に極端になっているように感じます。
まだ梅雨も明けていないのに台風はもう8号が来ているらしいです!
株式会社イーテック e-mindの田中優子のブログにも書いてありました
http://e-tec-web.co.jp/blog/1295.html
台風の名前の話みたいです。(また興味ある人読んでみてくださ~い)
今年いくつくるんだろう?そして何回心配しないといけないんだろう?
できたら心配はしたくないけど、
何かがあったら、命だけども助かるように
“備えあれば憂いなし”
いろいろ準備をしておきたいと思いました!
そして当たり前の毎日が、本当にありがたいことなんだと感じる今日この頃です。