こんにちは、イーテックe-mind 田中優子です。
世の中サカサカサッカーの話題で持ちきりですね。
ワールドカップってやつですね。
私はサッカーは詳しくないのであまりこれといったコメントを持ち合わせてませんが、くだんの「大迫半端ない」動画はきっちりチェック済という、ちゃっかりさんということをお伝えしてしておきます。
それでも知らないところでちゃんと盛り上がってるし、いつのまにか何人か道頓堀に飛び込んだらしいし。
飛び込むのは優勝してからでもいいような気もしますが、そこはここであまり言うとアレなんで。
道頓堀とカーネルサンダースのつながりを、若者が知らないほうがよいようにも思いました。これももう古い話になるんやな、しみじみ。
しかし…ロシアも暑いようですが、日本も暑いですね。
6月の梅雨時期で、湿度の高いところにこの気温は、なかなか体にこたえますね。
熱中症対策のグッズがレジ横に並ぶ時期になったのです。みなさんも我慢せずにエアコンを使ったほうがいいですよ。
特にお年寄りや赤ちゃんは、体温調節が上手くいかないことがあるので、エアコンを上手に使うことがお勧めです。あとは水分と塩分。
残念ですがあのおいしいビールは、この場合の水分補給にはカウントされないので注意です。
ちなみに環境省が言ってる「28度設定」は室温を28度にすることであり、エアコンの温度設定を28度にすることではありません。
ものすごく暑い部屋をエアコンの温度設定28度ではなかなか涼しくなりませんから、最初はもっと低い設定温度でいいんですってよ。
節電も大事ですが、意識するあまりに熱中症になっては困ります。事実、熱中症は室内も危険なんですよ。
室内の温度が上がる条件がそろっている場所は、エアコンフル回転しても暑いんですよ~。という時に、お勧めなのは遮熱材です。
「輻射熱」という太陽からのありがたくも熱のこもった贈り物が、屋根や壁にに熱を溜め込むので建物ごと暖めている状態が続くと、中の空気をゆるく冷やしても追いつかない状態ができあがります。
そこで屋根などに輻射熱をあてないようにする遮熱材を施工すると、建物に熱がためられないので、エアコンの効きもよくなるというわけです。
特に工場や倉庫などにお勧めですので、暑くて困ってる方は検討してみてはいかがでしょうか。これも熱中症対策ですね。
熱を加えないということは、製品等の品質管理にもつながるかと思います。一定の温度に保ちたいというお役にたてるかもです。
冬は結露が防げるのでカビ対策にもなりますし、遮熱材はアルミシートのようなものなので、屋根が重くなることも壁が極端に厚くなることもありませんよ。
ますます暑くなる夏を快適に、そしてエコに過ごすために、イーテックはさまざまな場所や環境に合わせた提案をさせていただきます!