こんにちは、イーテックe-mind 田中優子です。
久しぶりに書きます、ご機嫌いかがでしょうか。
寒くなってきましたね、ジングルベル的な話もちらほら聞くようになって、もう年の瀬を感じさせられています。
イルミネーションもきらきらしてきましたもんね、あちこちのLEDに癒されていることでしょう。
ノーベル賞もとった青色発光ダイオードのおかげで、色とりどりになりましたからね。
さて、冬のエアコンをつける時期になってきましたが、気になることってありませんか?
私は気になります、それは「乾燥」です!
お肌の大敵、乾燥。怖いですね~。
毎年ポーラが調べている美肌の都道府県は日本海側が多いです。
2018年は島根県が1位なのですが、隣の鳥取県が43位なのはなぜなんだろう?砂漠、いや砂丘があるから?
そんなわけないか。
秋田や石川や富山などが軒並み上位なので気になりました。
美肌には日照時間とか水蒸気量も大事なようです。紫外線にあたったり、乾燥した場所にいると美肌にならないのです。
そうね、いうなれば「しいたけ」のような生活をすればええんちゃうかな、と思うわけです。
そこで冬のエアコン活用で、乾燥しない工夫をしてはいかがでしょうかということなんですよ。
加湿器をつければええやんってこともあります。
使うのはとても良いですが、お手入れを怠るとカビができることがあり、カビもろとも撒き散らすことになるのでお手入れは大事です。
格好悪いかもしれませんが、ぬれたバスタオルを干すっていうのが、効果的です。経済的ですしね~。
お風呂のドアを開けておくという強気な方法もあります。
何とか部屋の湿度を上げたいという想いがあふれていて、これはこれで良さそうです。
カーテンに霧吹きという、面積の大きいとこを攻めるやり方もあります。濡れたカーテン…うっかりエアコンをつけなかったら、逆に悲しいことになりそうですけど。
あなた好みの加湿方法が選べますね。
乾燥があかんもう一つの理由に、乾燥するとウイルスの活動が活発になるので、インフルエンザや風邪予防にも湿度は大切ですね。
家の中の湿度は40~60%が良いそうですよ。
湿度が高くなると部屋も暖かく感じます。そして換気も忘れずになのです。
部屋の湿度がどのくらいか、実際よくわかってないものです。
湿度計などで見える化してみるのもいいかもしれませんね~。