こんにちは、e-mind研究室の田中優子です。
今日はイーテックの「農エネ」のお話を何回かに分けて書いていこうと思います。
実はイーテックは今期から豊岡太陽光発電所で農業を始めることになりました。
これも代表の30年ビジョンの一つなのですが、ここまでくるには苦労の連続でした…。
それというのも、この冬近年まれに見る大雪に見舞われた豊岡の発電所は、パネルが割れる大惨事に見舞われたのです。
自然の力は凄いもので、雪による重みで太陽光を支えている架台が沈んでしまいました。
割れているのがお分かりいただけますでしょうか。
この大ダメージにかなり落ち込んだイーテックですが、そこでただで済まさないのもイーテックで。
直すんだし、こうなったらコンテナおいて、前々から考えてた農業やっちゃおー、シイタケ作るぞ!の、超ポジティブ発想!!
そこからはどんどん話が進んでいき、工事が3月から始まりました。
改修工事をしながら、コンテナが運ばれてきました。
コンテナの大きさは40フィートです。実際見るとなかなか迫力があります。この中でしいたけ??という気持ちになったことと思いますが、ここからがイーテックの真骨頂というところをこれから順次アップしていきます!
協力業者さんと力を合わせて、未来を創造する姿はかっこいいのです~。