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ワーキングマインド

脳を緑にする

2019.1.25

こんにちは、イーテックe-mind 田中優子です。
今年はこちらもどんどん書いていこうと思ってますよ~。

本日のテーマは『脳を緑にする』です。

実は昨日ですね、STRの体験に行ってきました。
STRとは老子の説いた東洋哲学思想だそうで、素質適応理論という帝王学を実践するための技術を使った「自得」と「人間関係改善」のためのコミュニケーションメソッドとのことだそうです。
最初の説明は難しいのかなーと思ったのですが、話して下さる講師の方が軽妙な語り口だからなのか、シンプルに考えてええんやなという印象でした。

そこで学んだことの一つが、「脳を緑色にする」という言葉です。
それはなんぞや、脳の色なんて見えないじゃないの?ええ、その通りです。
しかし、イライラしたり我慢したり不安だったりして健全な状態ではないときは、脳が赤いという表現をし、穏やかでわくわくしてて楽しい時は脳が緑やねんてー、と言われるとなんだかそのように思えてきません?
感覚なんですが、私には非常にフィットします。
昨日のメモで一番に書いたのは老子でもなく帝王学でもなく「脳を緑にする」ですから。

で、どうやって?なのですが、STRで自分や周りの素質を知っていくと、自分らしく生きられるし、人にイライラしなくなるんかなと思いました。
コミュニケーションのとり方が間違ってたら、お互い不幸まっしぐらってこともありますからね。

詳しいことは勉強しないとわかりませんが、私は束縛が嫌いな自由人らしいです。
心と頭と顔が〇か△か□のどれかであらわされるんですが、大体の人はミックスされてて、全部同じって少ないようです。
私は心も頭も顔も全てが△だったので、みんなをざわつかせてしまいました。
ちゃんと教えてはくれませんが(ちゃんと自分で勉強しなさいということです)口々に「珍しい」「珍しい」と珍獣扱いされました。
なんか「何を考えているかわからん人」なんですってよ。

確かに自分から輪に入っていって、自分のことをしゃべるとかはなかなかしないし、一人で行動する女ですからわからんでしょうねぇ。
脳が赤くならない程度に頑張らないといけないかもですね。

自分を知って脳を緑にすると、周りに優しくできそうです。
その人その人の癖とか、考えがあるので、受容できるようなおおらかさんになるには、自分の良いところも悪いところも知って受け容れないとあかんなと思いました。

しかし…何を考えてるかわからない人とか天才やとか言われた私ですが、神戸までの行き帰りの車中で、姉を相手にひたすら大坂なおみ選手のモノマネをしていただけで、何を考えてるか知りたくなるほど、神秘的要素はないんですがね。
ちなみにこのときの脳はきっと緑だと思います!
天才となんとかは紙一重って言いますもんね~。



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